未来を拓く力 若手の躍進を後押しする営業ツール
- F社(北海道)
- 2023年6月
- 社員:15人
- 資本金:5000万円
昭和53年3月創業、北海道苫小牧市に本社を構えるF社様。「今どきめずらしいと言われる職人気質の仕事」をモットーとしながらも、若手社員が意欲的に、楽しく仕事する職場つくりを目指す同社社長。人材育成の仕組み作りを契機として業務提携を検討いただきました。
人材育成や社員教育を課題とする経営者には是非ご覧いただきたい導入事例です。
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業務提携前の課題をお聞かせください
若手社員が活躍できる機会を用意する
当社の採用計画は、中途採用(住宅業界経験者)が中心でした。3年くらい前から経験者の採用が難しくなり新卒採用にシフトしました。入社してくれた若い社員が意欲的に楽しく仕事する職場つくりが当社の課題でした。
当社には人材育成の仕組みやノウハウがなく、先輩社員での同行営業などOJTを中心としていたため、成長に時間が掛かっていました。なかなか活躍の機会を得られず会社を辞めてしまうこともあり、経験や知識がない若い社員でも活躍できる『武器』を持たせてあげたいと思っていました。アイコスを知ったのはそんな時でした。
業務提携の決め手をお聞かせください
アイ工務店が実際に使っていることが決め手でした
商談やプラン作成の場で使う「PRMIA(プレミア)」を若手社員が使えば、彼らの『武器』になると直感的に判断しました。他のシステムと比べたりすることもなかったです。
アイ工務店さんの営業は、このシステムを使って年間4500棟以上契約しているのだから間違いない!と思いました。これ以上の裏付けは無いですよね。
今後の展望をお聞かせください
若手社員の営業を増やしたいと思います。ジョブローテーションの一環で2人の社員に営業部署に異動してもらいました。こういった人事異動も、今回導入したシステムがあってこその決断でした。せっかく異動してもらっても活躍するまで数年掛かってしまっては若手社員のモチベーションが持続しないですから。
業務提携の一環で人材育成や研修のメニューがあれば是非活用してみたいです。
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