A社様(北海道苫小牧市)にて協力業者向け説明会を開催
- A社(北海道)
- 2023年6月
- 社員:15人
- 資本金:5000万円
2024年2月、A社(北海道苫小牧市)は自社の協力業者向けに電子受発注・電子請求システム(アイシス)の導入説明会を開催し、積極的な導入と本格運用に向けたステップアップを達成しました。
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協力業者への本格運用というネクストステージにむけて
工務店と協力業者をオンラインで結ぶ物件情報共有システム「アイシス」の導入を進め、協力業者向けの説明会を開催しました。
説明会には協力業者53社、65名が参加し、熱心に耳を傾けておりました。
動画マニュアルを視聴できるQRコードや操作案内リーフレットを手元に、アイシスの操作説明を行いました。また、協力業者マスタを整備するための登録用紙を配布し、担当者の連絡先や適格事業者番号を整備しました。
アイシスはアイ工務店が実務で使用するオンラインツールで、全国1,000社以上の協力業者と円滑に現場情報を共有しています。簡単な操作性と現場の職人からの高評価を受けているツールです。
パソコン経験の少ない職人さんでも取り扱い可能で、初めての導入でハードルが低いことと、運用のしやすさが最大のメリットです。
信頼と期待の声
T社長様は『受発注や請求、図書共有でのオンライン対応の必要性』を参加された協力業者の方々へ訴えられました。また、システム会社でなく同業の仲間としてアイ工務店のシステムを導入することの”信頼性”を強調して頂きました。
協力業者営業担当者及び経理担当者向けに、アイシスを使用した見積から注文請負、請求までの一連のプロセスを説明しました。多数の質疑が寄せられ、運用に向けて大きな一歩を踏み出す契機となりました。
コロナ禍の制約で一堂に集まる機会が減少した中、久々に協力業者との再会が次なるステップの第一歩になったと、というT社長様のコメントが非常に印象的な業者会となりました。
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