G社様(北海道)協力業者会にてアイシス説明会を開催
- G社(北海道)
- 2023年6月
- 社員:10人
- 資本金:3000万円
2024年6月、G社(北海道伊達市)は自社の協力業者約50社向けに電子受発注・電子請求システム(アイシス)の運用説明会を開催しました。昨年10月の導入発表会から、遂に本格運用に向けた動き出します。
- 関連
記事
本格運用に向けて
G社様では、基幹業務システムの導入後、試行期間を経て、その効果を実感されてきました。
いよいよ6月からは、社外向けにも本格的に電子運用を開始されることになりました。
説明会では、G社社長は次のように述べています。「電子化は我々の業務効率を飛躍的に向上させる鍵です。
アイシスを通じて、見積から発注請負処理、そして請求まで、一連の業務がスムーズに行えるよう今後は協力業者の皆様とも連携し、さらなる発展を目指します。」社外運用で最も期待されることは、請求フローが一元化され、これまで月末に請求書の作成・郵送(手渡し)を行っていた、時間と労力の大幅な削減が実現されることです。
説明会では、運用スケジュールと実運用におけるQ&Aを紹介
アイシスの導入により、協力業者間とのやり取りもスムーズになり、信頼関係がさらに強化されることが期待されます。
具体的な効果としては
- 業務の効率化:見積から請求まで一貫した処理が可能になり、手作業の手間が大幅に削減される。
- ミスの減少:自動化によりヒューマンエラーが減少し、業務の正確性が向上する。
- 時間の節約:手作業で行っていた部分が自動化され、確認作業も迅速になる。
- 透明性の向上:協力業者とのやり取りが明確になり、トラブルの発生が抑制される。
このように、G社様ではデジタル技術を積極的に取り入れ、新たなカタチ作りを目指しております。
- 関連
記事