アイコスで働きやすい環境つくり
- M社(香川県)
- 2022年導入
- 社員:9名
- 資本金:2,000万円
香川県高松市に本社を構え、昭和42年創業のM社様。地域のお客様を中心に注文住宅やリフォームを手掛け、「心くばりのサービスと結集された技術を」を社是とし、常にお客様目線で高いレベルのサービス提供を心掛けながら建築を手掛けられております。
喫茶スペースを併設した、地元アーティスト達が製作された古木やアンティーク家具が並ぶギャラリーショップを運営するなど、地域住民とのふれあいも大切にされている会社様です。
お客様のご要望に応えながらも、若い社員が働きやすい職場を作っていきたいと考えるM社社長。
アイコスを知った経緯や導入の背景についてインタビューさせていただきました。営業プレゼンソフトや工務店DXへの期待についてお話を伺っております。
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どんなタイミングでアイコスを知りましたか?
お客様に提案するためのプレゼンソフトを探していました。
今まで使っていた住宅営業支援ソフトは、操作方法は簡単ですが機能が少ない。逆に機能が多いソフトは難しくて使えない。そんな中、広告でアイコスを知りました。
数年前にアイ工務店さんが四国に出店されたので、当然名前は知っていたし、提案のスピードが早い会社だと聞いていたので、すごく興味を持っていました。アイ工務店さんと取引のある業者さんから、「事務所には設計や積算の担当がおらず営業が契約まで自己完結しているよ」と聞いたので、どんな住宅プレゼンソフトを使っているのだろうと思っていた矢先のことでした。
アイコス導入前の課題をお聞かせください
お客様への対応のスピードです。
「お客様へのプラン提出を待たせていないか?」「既に他の会社に提案されているのではないか?」と心配になり、気持ちが落ち着かない毎日でした。
当社では、間取りプランは設計担当、見積りは積算担当が作成するなど役割分担しています。関与者が増えると当然のように時間が掛かります。
提案中のお客様が増えるのはプラス要素ですが、待たせてしまうのはマイナス要素です。何とか営業が自己完結できる方法はないか?と模索していました。
お客様の要望に応えようとするあまり、残業や休日出勤で対応することもありました。これから若い社員を採用しようと思ったら、これじゃダメだと思いました。DX化(仕組やツール)で対応すべきと感じていました。
アイコス導入の決め手をお聞かせください
アイ工務店さんの営業が(プレゼンツールを)実際に使っているということです。
スキップフロアなど複雑な間取りの家作りを得意としますが、それでも営業がプラン、見積り作成を自己完結していて、スピード提案を実現している。
同じツールを使ってそのままマネすれば、当社にも出来ると思いました。良い事例はそのまま導入する。「同業だから・・・」という変なプライドみたいなものは無かったです。
アイコスを使って実現したいことをお聞かせください
2024年から建設業では時間外労働の上限規制が適用されます。働き方改革や新しい組織作りをDX化で実現したい、そのためにアイコスを駆使していきたいですね。
若い社員を採用するために、働きやすい環境を整備していきます。
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