AIZAIM導入で「財務の相談ができる相手ができた」

- W社(大阪府)
- 社員:ー
- 資本金:ー
W社様、2024年にアイコスと業務提携契約を締結しました。業務提携以降、営業力強化、資材調達で取り組みを進めている中で、新サービス「AIZAIM(アイザイム)」を先駆けて導入いただきました。
AIZAIMを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
以前から「資金繰り」や「借入の相談」をどこに頼ればいいか悩んでいました。
金融機関には相談しづらい本音もありましたし、税理士さんには決算が中心で、日常の資金計画までは踏み込めないことが多くて…。
そんなときに提案を受けたのが新サービス「AIZAIM」です。財務のアドバイザーがついて、具体的な相談までできると聞いて、すぐに導入を決めました。
経営者として“数字の見方”に自信が持てなかったので、「一緒に考えてくれる存在がいる」というのは心強かったですね。
今、どんなことが変わり始めていますか?
これまでは「何となくお金が減っている」という感覚だったものが、キャッシュの動きがはっきり見えるようになったことが大きいです。
「このタイミングで資金が足りなくなる」「この経費を見直せば改善できる」といったアドバイスも具体的で、すぐ行動に移せます。
また、資金調達の相談も前向きにできるようになりました。
以前は「借りるのが怖い」と感じていましたが、計画を立てて金融機関に説明する力がついたことで、資金繰りの不安が減ってきています。
これからの展望と、「AIZAIM」に期待していることは?
財務の視点を経営の軸にしたいと考えています。
これまでは「目の前の現場をどう回すか」で精一杯でしたが、これからは利益を残すためにどう動くか”を考える経営に変えていきたい。
「AIZAIM」はその伴走者になってくれると感じています。
数字がわかれば判断が変わる。判断が変われば、会社の未来も変わる。
まさに、経営の視界が一段クリアになった実感があります。