アイコスで実現するGX志向型住宅への革新的な対応

- R社(大阪府)
- 2022年
- 社員:ー
- 資本金:ー
2022年にアイコス業務提携以降、アイ工務店標準仕様を上手に利用することで『デザイン×性能』を実現しているR社様。
ZEH基準の水準を大きく上回る省エネ性能を有する脱炭素志向型住宅(GX志向型住宅)にも対応した事例です。
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GX志向型住宅に対応するにあたり、資材調達で課題はありましたか?
GX志向型住宅では、断熱性能の向上や高効率な設備の導入によるエネルギー消費の削減、さらに太陽光発電などの再生可能エネルギーの積極的な活用が求められます。
当社では、日頃からアイ工務店の標準仕様をスケールメリットを活かした価格で調達しているため、今回もアイ工務店で採用している太陽光パネルや樹脂サッシ、エコキュート、換気システムなどを活用することで、お客様の要望に問題なく対応できました。もし全てを一から自社で仕入先の選定や仕様決定、価格交渉を行うとなると、手間や時間がかかります。その点、アイコスの導入により資材調達プロセスが効率化され、大きなメリットを感じています。
アイコス導入後、資材調達でどのような成果が実現されましたか?
資材調達を任せられることが大きなメリットです。GX志向型住宅のように、本来であれば自社で全て対応しなければならないところを、アイ工務店の仕様をそのまま活用することでスムーズに対応できています。
さらに、資材調達価格についても、アイ工務店のスケールメリットを活かした価格で仕入れが可能なため、インフレが進む状況下においてもコスト面で大変助かっています。その結果、自社の強みやこだわりは維持しながら、ハウスメーカーと同等の性能や保証をお客様に提供できるようになりました。
また、資材調達プロセスを効率化することで、お客様との商談準備や社員教育、現場巡回など、本来時間をかけるべき業務により多くの時間を割くことが可能になった点も、アイコス導入による大きな成果の一つです。
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