独自性を保ちながら利益の改善と業務効率化をアイコス導入で目指す!
- N社(茨城県)
- 2024年4月
- 社員:11人
- 資本金:800万円
アイコス導入時の課題をお聞かせください
当社は、利益の改善と従業員の業務効率化という二つの大きな課題を抱えていました。最初は、住宅系や不動産系のフランチャイズへの加盟を検討していましたが、そのタイミングでアイコスから提案を受けました。そこで、フランチャイズに加盟するか、アイコスと業務提携するかを比較検討しました。
アイコス導入の決め手をお聞かせください
フランチャイズに加盟すると、ブランド力を得ることができますが、独自性を失うリスクやブランドや屋号による制約があるため、自社独自の取り組みが難しくなる可能性を感じました。さらに、展示場などの初期投資が必要であり、ロイヤリティも利益を圧迫する可能性がありました。そのため、これらのリスクを避けつつ、課題を解決できると感じたのがアイコスとの業務提携でした。
アイコスの導入により、1棟あたりのコストダウンが実現でき、利益の改善が見込まれました。また、工務店特有の業務フローに合わせたシステムであるため、このシステムを導入することで従業員の負担を軽減し、作業効率の向上も期待できました。ちょうど決算期で3カ年事業計画を策定している時期だったため、アイコスと提携することで、将来の経営が安定し、成長への道筋が明確になると感じました。
今回のアイコスとの提携は、当社にとって、利益の課題を解決しつつ、独自性を保ちながら成長するための最適な選択肢となりました。
今後の展望についてお聞かせください
3カ年事業計画に沿って、持続可能な成長を目指しています。アイコスを活用することで、効率的な業務フローを展開し、利益の最大化を図ります。また、アイ工務店オリジナルの商材や高性能資材を導入することで、他社との差別化を強化していく計画です。