アイコス調達支援でコストダウンと高性能化の両方を実現!
- J社(大阪府)
- 社員:6名
- 資本金:300万円
大阪府大阪市に本社を構え、売建と建売を中心に年間50棟を手掛けるJ社様。
資材高騰でお悩みのところ、当社とパートナー契約を結ぶ金融機関からのご紹介で業務提携を締結しました。
アイコス導入の決め手と今後の展望を伺いました。
アイコス導入時の課題をお聞かせください
昨今の資材高騰の影響でコストダウン手段を検討している時に、取引銀行よりアイコスを紹介受けました。
また、原価管理の方法については各協力業者と価格取決めをしてはいるものの、支払金額については請求書ベースでの管理となっている点もDX化で見直しを検討していました。
アイコス導入の決め手をお聞かせください
第一に、課題であったコストダウンがアイコスで実現できると分かったことが決め手です。
アイコス導入前のコスト診断で、どの程度コストダウンが図れるかを確認できるので導入後のイメージができたのは良かったです。
次に、省エネ住宅を求められる中で、コストを上げずに樹脂サッシが採用できるのも魅力でした。アイコス導入後は樹脂サッシを標準仕様に切り替える予定です。
今後の展望をお聞かせください
今後も資材価格は上昇していくと予想されていますが、高性能商材を取り入れることは地場工務店が自社だけで解決するには高いハードルです。
アイ工務店さんはG2グレードの仕様を全国で展開しているわけですから、当社は資材調達を代行依頼するぐらいの気持ちで、アイコス調達支援を上手く利用したいと考えています。
また、アイコスシステムを利用して原価管理方法を見直すことで、協力業者との発注業務の簡素化と工務店主導の原価管理に取り組んでいきます。