業務提携で学んだ事を活かしキャッシュフローを改善
- R社(大阪府)
- 2022年9月
- 社員:4人
- 資本金:1000万円
アイコス導入の決め手は、調達代行によるコストダウンを基幹業務システムへの投資の原資とすること、つまり『費用対効果』と話していただいたR社長様。
契約後1年経ったいま、業務提携のメリットについて改めて感想を伺いました。
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契約してから1年経過しましたが、業務提携のメリットを教えてください。
資材のコストダウンや業務の効率化に期待してアイコスを導入しましたが、それ以外にもアイ工務店さんの経営効率化に向けた取り組みは非常に参考になります。
具体的には、お客様からの回収条件です。アイ工務店さんからアドバイスいただき回収条件のルールを作りました。これまでは、お客様が希望する金融機関の住宅ローンを採用していたので回収条件にバラつきがありました。時には、協力業者への支払いが先行することもありました。
アイ工務店さんのルールや仕組みを徹底することで、キャッシュが先行する仕組みを構築しました。運転資金にも余裕が生まれ、おかげさまで、今よりも多くの棟数を手掛ける体制が整いました。今年は設立初めての新卒採用も行い、(今は15棟/年ですが)来年には20棟、3年後には30棟を目指します。
アイコスでコストダウンと住宅の高性能化を実現しましたが、様々な情報を聞けることは業務提携の大きなメリットだと感じています。良い取り組みは積極的に取り入れ、自社の強みとしていきたいです。
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