デザイン×性能住宅で受注は好調です
- R社(大阪府)
- 2022年9月
- 社員:4人
- 資本金:1000万円
2022年6月に業務提携契約を締結したR社様。当時、アイコス導入の決め手は、資材調達システムでのコストダウン効果と語っていただきました。業務提携から1年経過した今、その成果や想いを聞いてみました。
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アイコス導入の成果についてお聞かせください
昨年はコロナ禍の影響や、ウッドショック、インフレ等により購買マインドが低下し、受注に関しては非常に苦しい状況でした。そこを乗り越えた甲斐があってか、お陰様で今春より受注は非常に好調です。
これまで当社は「デザイン力」を強みとしてきましたが、アイコス導入後はデザインに加えて「性能」も強みとし、バランスのとれた家づくりを心掛けています。
アイコスの資材調達システムを使って「樹脂サッシ」と「第一種換気システム」を当社の標準仕様に加えました。仕様アップ分がそのままコストアップになるのでは?と不安な思いもありましたが、プレカット等のコストダウン効果で全体ではコストアップせず、高性能住宅をお客様に提供出来ています。
SNSやHPを見て当社を検討いただき、「デザイン」からアプローチするケースが多かったのですが、最近では性能面も強くアピールできるようになりました。
例えば、競合会社が高気密+第一種換気システムを採用していると、どうしても苦手意識がありましたが、そんな想いは完全に払しょく出来ました。
今後はアイ工務店さんのように全棟気密測定を検討しています。
コストを抑えて住宅の高性能化を実現し、集客も好調となり週末の予定は常に埋まった状態になりました。
今後の課題はお客様との商談時間を確保するために、商談準備時間を如何に削減するかです。営業プレゼン・見積りシステム「PRMIA」を上手く活用し、営業効率化を図っていきます。
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