後継者への事業承継を視野にアイコスを導入
- E社(北海道)
- 2023年5月
- 社員:4人
- 資本金:1000万円
北海道札幌市で地域密着で注文住宅を手掛けるE社様。昨年創業30年を迎え、次世代への事業承継も視野に会社の事業プロセス構築、インボイス制度・電帳法対応の仕組み作りを契機としてアイコス導入を検討いただきました。
事業承継に向けて準備を進める経営者には是非ご覧いただきたい導入事例です。
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アイコス導入前の課題をお聞かせください
後継者への事業承継に向けての準備として
2023年1月、北海道住宅新聞 新年度DX特集の記事でアイコスを知りました。
オンラインセミナーを視聴し、その後個別相談会参加しました。
数年前まで後継者不在のためM&Aを具体的に検討したところ、後継者が入社し事業承継を決断しました。DX化には関心があり、いろいろな会社のセミナーを視聴したり、説明会に参加したりしていました。
アイコス導入の決め手をお聞かせください
仕組み作りと同時にコストダウン出来ることが契約の決め手でした
事業承継に向けての業務プロセス構築や仕組み作り、インボイス制度や電子帳簿保存法など法令対応に向き合っていました。
アイコスの基幹業務システムの完成度だけでなく、アイ工務店の調達システムを利用した仕入れ代行でコストダウン出来ることが契約への決め手でした。
住宅フランチャイズチェーンやボランタリーチェーンなど、グループに属することには一切興味は無かったのですが、アイコスは業務提携契約で自社の屋号やブランドを継承するなど自由度が高い事、また、経験の浅い後継者へ事業承継するタイミングであった事も視野に入っていました。
アイコス導入後の展望をお聞かせください
いろいろな意見交換や交流に期待します
他業務提携会社との交流に期待しています。
商圏が被らないエリアの経営者との様々な意見交換をしてみたいです。
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